ジャンプ+の『薔薇と豚』の感想。M向けマンガで良い
皆さん最近マンガ読んでますか?
僕は読んでます。就活とかその他諸々の些事をほっぽり出してマンガばっか読んでます。
最近の商業マンガはまるでエロ漫画並みにフェチズムが強いものが増えてきて驚くこと多いですよね。
続きを読むNetflixのマーベルドラマがけっこう面白い
日記と銘打って始めたこのブログですが、三日坊主の僕が始めただけあって名実共に日記とかしてますね。
さて、ともあれ今回も暇してるのでNetflixで配信されてるマーベルドラマについて語りたいと思います。
ですので、『エージェントオブシールド』やら『エージェントカーター』とか『レギオン』『ギフテッド』については触れません。
ていうか死ぬほどあんなマーベルドラマ。
まず、マーベルドラマの特徴を端的にここに書いちゃいます。
・映画とはあまり関わりがない
なのでキャップやらハルクやらのヒーローは一切出てきません。会話でほのめかされる程度。
加えて、MCU(マーベル映画世界)(雑な説明)とは枝分かれた世界とも言われてるので見ても今後の映画には関わってこない?
・話が暗い。というか大人向け
映画に対して重苦しいストーリーです。差別がどうこうレイプがどうこう。
わかる人に分かりやすい説明だとDC映画みたいな雰囲気です。
なので、後述しますが濡れ場等もあるのでお子さんと一緒に見るのはおすすめしません、あとちょっとグロい。
・金がそんなにかかってない。
映画に比べて明らかに予算が少なく、CGを使ったド派手なシーンを期待するとガッカリします。
ただ、アクションシーンにはしっかり見所があるのでそれも後で。
ここまでどちらかと言うとマイナス評価ばかりのようですが、あくまでも映画とは別物だよと言いたかったのです。
と言うのもこのドラマは明らかに映画では出来ないものを作ろうと言うものを感じます。
人種差別やら犯罪などをここまで描くことは少なくとも今の大衆向けに作られているMCUでは出来ないものだと思います。
なので、下手に映画を見ている人よりドラマは入り込みやすいのではないかと思います。
ドラマパートはハードでダーティーな大人向けのものに仕上がっており、なかなか引き込まれます。
また、予算が少ないとはいったものの代わりに「CGが高いなら使わなきゃいいんだよ!!」とアクションシーンに力が入っているのが妙に開き直ってる感じがして好感が持てます。
ここまで読んで興味を持ってくれた方に各作品について語っていこうと思います。
デアデビル
時系列的にも作品的にも最初に作られたのがこのデアデビル。
ストーリーと言うと、事故で全盲になった主人公マシュー(マシュ・キリエライトではない)は表の顔は弁護士であるが裏の顔は修練の末超感覚?を身に付け、街に蔓延る悪を刈る自警団なのだ!って感じ。
最初はひたすらダッサイテキトーな格好で戦っており、いつになったらデアデビルになるんだよ!って思ってたらシーズン1は彼がデアデビルになるまでを描いた作品だったので待てども待てども出ませんでした。
ただ終盤でのようやくの御披露目はクッソカッコ良かったです。
このデアデビルのスペックなんですが、クウガペガサスフォームばりに耳が良く犯罪を即座に探知します。
また、身のこなしも軽くパルクールでひょんひょん移動します。
ただ、けっこう弱い。
キャップどころかホークアイやウイドゥでも瞬殺出来そうなギャング10何人くらい相手にボロボロになりながらようやく勝てるレベル。いや、十分凄いんですけども。
ただこの泥臭さがデアデビルの魅力でもあり、正義に燃える男がボロボロになりながらも敵と戦うのがええんです。
ほんとに身体傷だらけで笑っちゃうけど。
あと、デアデビルのアクションも独特で大体宙返りしながらのキック(説明下手)で倒します。
えっちな後輩の方ではなく、無骨な方のマシューは友人の安全のためにも正体をひた隠ししており、弁護士としての表の顔とデアデビルの二面生活の摩擦などもドラマの核になってます。
後述するヒーロー達は皆顔おっぴろげで正体を隠すそぶりがないので、ある意味こっちが正当派ヒーローにも感じます。
ちなみに僕はそういうヒーローで最初に浮かぶのがニャンダーかめんです。
どうでもいいですね。
ともあれ、このデアデビルは評価も高くシーズン2まで作られてます。
一応このシーズン1と2の間に『ジェシカジョーンズ』が入ってくるのですが、関わりが薄いので続けて見てしまっても大丈夫です。
勿論、世界観を共有してるのでサブキャラが他作品に出てきたりもするので時系列順に見るのが一番おすすめですが。
それで、シーズン1の内容は前述の通りマシューがデアデビルに至るまでが描かれていますが、シーズン2は更にパニッシャーや元カノのエレクトラ等の人気キャラが現れ物語を盛り上げてくれます。
特にパニッシャーのキャラクターが秀逸です。
マシューは『不殺(ころさず)』の精神を持った現代NYの流浪人なわけですが、対してパニッシャーは悪人は絶対に殺すという『悪即斬』の体現者。
銃器の扱いに長けており、バンバン殺しまくる。
勿論デアデビルと対立をするわけですが、その殺意の理由というのもなかなかやりきれない。
ある意味一番人間臭いのがこのパニッシャーかもしれません。
そして、このデアデビルは後のクロスオーバーに関わる重要な話もたくさんあるので『ディフェンダーズ』をみるつもりなら必見です。
ジェシカ・ジョーンズ
次の作品はジェシカ・ジョーンズです。
このジェシカジョーンズというのは元ヒーローの現探偵というキャラです。
彼女の物語は基本的に一人のヴィランに集約されます。
そのヴィランというのが通称『キルグレイブ』という男です。
その能力というと、周囲の人間をどんな命令でも操ることが出来るというものでなかなか凶悪です。
当のジェシカもかつてキルグレイブに見初められ操られていた過去があり、因縁深い相手です。
このキルグレイブといかにして戦うか、操られた被害者たちをどうやって救うのか?って言うのが大筋です。
まぁ能力を聞いてまるでエロマンガみてぇな造詣してんねぇ!?って思った方も多いかもしれませんが、実際このキルグレイブも大変気持ち悪いです。
突然家に上がり込んできてもてなさせたり、気に入った女を恋人扱いしたり強烈なキャラクターをしています。
命令が解けたあとの被害者の様子も悲惨なもので、中には「命令されてるときは喜んでいたが、あんな男にレイプされたなんて……」と嘆く女性もいたりして……ん?
もしかして、定期的にTwitterなどで表れる自称フェミサンドリー実質レイプくそ女さんはキルグレイブの被害者だった……?
まぁそんなことはともかく、このキルグレイブとの一進一退の攻防はスリリングで見いってしまいます。
個人的にシリーズのなかで一番好きでした。
まぁ他に面白いことを挙げるとすると、このあとに登場するヒーローの一人である黒人ヒーロールークケイジが劇中に登場するんですが、ジェシカと意気投合し海外ドラマでは当然のようにセックスが始まります。
これがお互いに壁砕いたり、車ぶっ飛ばしたりするスーパーパワー持ちなのであまりのセックスの激しさにベットが壊れたり、壁が軋んだりとあまりのパワーセックスっぷりが面白いので必見です。
このドラマシリーズはあまりコミカルなシーンが少ないのもあり、一番の笑いどころです。
こんな感じでテキトーに書いて行こうと思います。
また更新します
台湾の風俗へ行った~入店、スペシャルマッサージ開始編~
最初に承っておきますが、この体験ルポには大きなオチなど存在しない、『女の面白い話』のようなはっきり言ってしょうもないものです。
加えて、店に入る前に何となく察していたのか一切写真等を撮らなかったので他の方のブログを読んで下さい。
これらの理由でわざわざ書き起こすつもりはなかったのですが、「そういうルポがあると入店する勇気が貰える!」という熱い要望と、あと最近暇してたという事情がありこちらの記事を書いております。
それでは上記をご了承の上でお読みください。
苦手な人はブラウザバック!
台湾でのムラムラ編
僕は友人達と一緒に台湾にまで行ってました。
海外の、それもアジア圏に行ったこともなく初めはビクビクしてました。
しかし、存外日本人観光客が多いのか、現地向けの屋台にも日本語メニューがあったり、日本語喋れる台湾人やらハーフがいたりして想定以上に快適。
料理はどれも安く美味しく、街並みが攻殻機動隊やブレードランナーのような所もオタク的にポイント高し。
そして、何より歩いている女の子達が可愛い。あと、心無しかホットパンツが多い。
今になってみると、単に僕が可愛い子とホットパンツばかり見ていたからそう感じたのかもしれませんが、とにかく僕は徐々に興奮を募らせていました。
滞在中のホテルで、誰かが言いました。
「台湾の風俗ってやっぱ可愛い人多いのかな?」
この時僕は表面上、「さぁ~どうだろうなぁ~」と興味ない様に答え、再びスマホを弄り出しました。
ただ、そんな僕とは裏腹にスマホにはハッキリと、
『台湾 風俗 有名』
と検索結果が表示されていました。
後から聞いて分かったことですが、この時友人も台湾の風俗店について調べていたらしく、ホテルの一室で野郎達が無言で台湾の風俗店を探すという、あの異様にヒリついた空気は忘れられません。
性欲で動いている時の男ほど、真剣で恐ろしいものは無い。
いざ行かん、風俗店へ
そろそろ帰国の日が近づく頃、僕たちはあるサウナの前に立っていました。
その名も『金年華』
ここが、目的地の風俗店です。
台湾には何種類か風俗店があるようなのですが、一番安全かつ手軽でお値打ちなのがここ『金年華』でした。
しかし、いざ店の前に立ってみるとその門構えはどう見ても普通のサウナ。
不安が募ります。
友人達も気圧されており、中々踏む混む勇気が出ないようですが、ここで帰ったら日本男児足りえん!と大和魂を見せ僕は入店しました。
金年華、その中は!
入店すると、台湾人のおじいさんが日本語で誘導してくれます。
皆、導かれるままロッカールームへ向かいます。
タオルなどがあるわけではないので、全員裸一貫で風呂場へ向かいます。
幸い全員緊張してたせいか勃起してるものはおらず、現地のオッサンに「Hey,hey,坊っちゃん?こういう店は初めてか?」と煽られるのでは?という心配は杞憂に終わります。
さて、入って見るとそこは至って普通の集団浴場と言った所で、使用している客もジジイばっかという見慣れた光景でした。
どの温泉(?)もジジイ向けに激熱でした。
しかし、流石台湾。中には見慣れない部屋まであります。
なんと浴場の一角に喫煙所があるのです。
実は台湾という国は、やたらめったら喫煙所が点在し、中でも立ち便器(あれなんて名前なんすかね?)の上に、ペットボトルに土が詰められた灰皿代わりがあった時は笑いました。
そんなこんなで、風俗のことなど忘れてスッカリテンションが上がった僕と友人は優雅な喫煙タイム。
全裸で、浴場で、タバコを吸うというのは大変趣深い体験でした。
全く風俗と関係ねぇ話ばっかじゃねぇかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際この時もう風俗のことなど忘れてました。
しかし、やっぱビビって止めたというオチではないので安心してください。
というか、そもそも僕ごときの、こんな記事わざわざ読んでる時点で暇人確定なのでもっと多いに時間を潰して下さい。
金年華、その深奥に広がるのは……!
僕が普通に風呂と喫煙を楽しんでる間に、すでに友人らは奥に行ってたようです。
緊張とジジイ設定の温度と、何より女体への興味のためでしょう。
童貞のスピードは速い。
しかし、彼らに比べれば僕はまったりとしたものですが、正直僕も早風呂でした。
男の中にある童貞とは、いつ消えるのだろうか?
それはさておき、浴場を出るとバスローブとドライヤーがあるエリアに。
身支度を済ませ、更に奥に進むとそこにはラウンジがありました。
まるで、普通のスーパー銭湯の休憩室のようなエリアに着きました。
僕たちは一つの席に座ると、お茶を貰いました。
ここはドリンクが飲み放題らしく、スプライトやらコーラ等があるドリンクバーがあります。
僕はお茶を飲み干すと、休憩室の端に存在する休眠エリアに向かいました。
そこは真っ暗になっており、幾つもの倒された椅子と正面にでかいスクリーンがあり、寝てもよし映画見てもよしな超快適スペースです。
ただ、僕が来たのは休みのが目的ではなく、なんとこのスクリーンに日本のAVが無修正で流れてると前情報で掴んでいたのです。
しかし、ワクワクしながら僕が向かった先にあったのは普通の映画でした。
しかも、日本映画。なんか相葉雅紀とか出てた気がする。
いや確かに日本のアクターを見に来たけど、相葉雅紀じゃなくて、俺はもっとこう~上原あいとか中国の女神、蒼井そらとか見たかったんだけど……。
もしかして、この店もうサービスやってないんじゃ……。
台湾では風俗店はグレーゾーンであり、もしかしたら警察のガサ入れが入りサービスを止めてしまったのでは?と危惧し始めました。
不味い不味い、ここまで来ておまんこなしなんて嫌だぞ……。
ところで、一体いつ行くんだよ!という早漏の方もいるかもしれませんが、これは決して僕が焦らしている為ではなく、この店の特異なサービス形式のためです。
というのも、そういったサービスを受ける為にはこのラウンジで、従業員の変なおばちゃんに話し掛けられる必用があるのです。
ここまでの一連の流れは、一体いつ声掛かるんだよ……という僕の焦りを体感してもらう為のものでした。
しかし、不安が募り出す頃その時は来ました。
ラウンジにある喫煙室にいると、席に座っていた友人たちがおばちゃんに話し掛けられていました!
これだ!!
僕は台湾で買った安タバコ(本当に安い。わかばくらい)を捨て、向かいます!
おばちゃんがこっちを見て尋ねてきました。
「スペシャルマッサージ、受ける?」
「はい!!」
これがファーストステップです。
ここで断ると潔いのか、おばちゃんはもう話しかけてくれないらしいです。
気持ちは即死イベントQTE。
僕はしっかりと○ボタンを押し込みました。
余談ですが、海外サウナに行く人のブログで「私はそういうの興味ないので断りましたが、スケベな人は行ってみたらどうです?笑」みたいなのがあってクソムカつきました。何時まで小中学生気分だてめぇ……気取ってオープンにスケベな話出来ないやつは高校から友達出来ねぇぞ?
閑話休題。
そして、僕たちはおばちゃんの後を付いていきます。
僕はまるで『俺、こういう店慣れてますよ?』的な感じを出しながら
「若い子いる?」
と訪ねますが、おばちゃんは
「チェンジ、オッケー」
と答えるのみで、何より僕は海外の風俗どころか風俗自体初めてなので不安で仕方ありません。
僕が誰に向けたのか分からない、意味不明なマウントを試みている内に先程の休眠エリアを抜けて、店の裏側に到達しました。
おばちゃんはそこにある従業員用エレベーターに乗り込みます。
僕たちもおずおずと乗り込むと、おばちゃんは操作パネル下にある鍵穴にキーを差し込み、そして、『二階』と『三階』のパネルを同時に押しました。
これも前情報で知っていたのですが、ガサ入れ対策でこういう手を取っているらしく、エレベーターは二階と三階の間にある『存在しないはずのフロア』へ向かいます。
まるで秘密基地みたいだなぁ~(直喩)
エレベーターが到着、一応パネルの表示を見ると『二階』ということになっている!
この時点で、僕のテンションは最高峰ですが、今にして見てもこの時が一番面白かったので今回はここまでです。
ちょっと書くのが疲れたのと、このあと本当に大したことないので後で追記します。
特に期待などせずにしてください。
(続く)
続きました。続くんですねこれ。
自分で書いといて何ですけど……。
普段記事書く時ってパソコン使うんですけど、現在出先で完全に暇してるので上手く編集も出来ないのですみません……。
さて、エレベーターを出た先は真っ暗なフロアでした。
ホントに暗い。暗すぎて僕のゴミスマホでは写真撮ったとしてもなにも写らないんじゃないかってくらい。
肉眼でわずかに見えるのが、妙に和風で鹿威しがあるという謎装飾。
いや、ホントになにこれ?
日本の客が多いのかも分かりません。
ラウンジでも他の日本人を見かけました。
そして、おばちゃんは僕たちをそれぞれ違う部屋に案内します。
部屋の中はこれまた真っ暗で、わずかに灯された明かり以外の場所はまるで見えない。
入ってすぐにシャワールームと奥にバカみたいに広い部屋の真ん中に一つのベッドが置かれている。
ここで嬢が入ってくるのを待つそうです。
僕はあえて明かりに近い席で待ち、嬢の顔をよく見えるようにします。
二、三分ほど待つとノックが聞こえました。
「Yes!」
正直なんと答えたらいいのか分からないので、てきとーな英語で答えます。
入ってきたのはスレンダーな、顔立ちは……ぶ、ブス?
必死の作戦を持ってしても顔がよく見えない。平安時代かよ。
しかし、僕は何より風俗で言ってみたかったあれを言いたかったので覚悟を決めました。
「change!」
嬢は愛想よく頷きながら帰っていきました。
やった!言えた!!
風俗で言ってみたい台詞ナンバーワン「チェンジで!」が言えた!!
男足るもの一度はチェンジしたいもの。そういうものなのだ。
そして、次にノックがして入ってきたのは……
アラブ系みたいな色々デカイが腹肉とかも結構余ってるタイプ。
顔は……悪くない、気が、する……。
僕はこの風俗に来る上で2つ、目標がありました。
『チェンジで!』と『巨乳を揉む』です。
彼女はまさにそれらを満たしており、僕は頭を縦に振りました。
こうして僕はこれからセックスする嬢が決まったのです。
はい、すみません。最近ツイート以上の文章を書いて来なかったので、また限界です。
しばらくこうして細切れに更新して行きたいと思います。
最終的には書き上げるので許して下さい。
(また続く)
さて、まだ続きました。
僕は一体何を書いているのでしょうか?
嬢は部屋に入ってくると、僕にシャワーを浴びてくるように促します。
僕は言われるがまま、シャワーを浴びて戻ると部屋の中央にあるベッドの上にうつ伏せに寝転がるように言われます。
言われますと書いてありますけど、僕は中国語(?)も英語も特に出きるわけでもなく、なんと嬢も英語も日本語も話せないようだったのでほとんどジェスチャーでここまで来ています。
オンゲーをエモートのみで切り抜けるようなめちゃくちゃさでしたが、どうにかならないこともなかったです。
ちなみに、他の嬢には結構日本語話せる人もいるらしく、セックスそっちのけでお話を楽しんでいたという方もいるみたいです。
そんなこんなで、ここから遂にスペシャルマッサージが始まります。
最初に普通のマッサージをされたあと、段々そういう風になっていくらしいのでまだこれは触りの部分。
と、油断してたら急に嬢にお尻を叩かれました。
お互いエモート機能しか使えないので会話はなかったですが、嬢の表情から「かわいいお尻♪」的なものを感じます。
はい、勃起しました。
Mっ気に溢れる僕はもうどうしようもなく興奮してしまうのはもう仕方がないこと。
見事に性癖を突かれ『!?』なまま、マッサージは始まりました。
結構普通に気持ち良いもので、旅の疲れも合間って少し眠気を覚える。
が、そうはさせんと嬢の指先が、僕のあそこに触れます。
さながら、マッサージ中に誤って触れてしまったかのように、ちょんちょんと僕の金たまに触れてきます。
こ、これは…………
落ち着かない……
僕は金玉触られても全然感じるタイプでなく、AVでもエロ漫画でも金玉触るシチュの時は明日の昼飯を考えてる類いの人間なのだ。
え~なにこれ?これで感じるのか他の男は?でもやたら金玉弄るエロ漫画とかあるしなぁ……Girls for Mとか一時期金玉潰しとけばええんやろ?みたいな舐めたマンガばっかで死ねと思ってたけど……うーん……
と、成人向けM男シチュ雑誌の行く末を案じている間にヒット&アウェイの矛先が竿に向きました。
勃起しました。
そして、体勢を仰向けにすると、嬢がするとこれまで身に纏っていたネグリジェを脱ぎ捨てていました。
僕の眼前に、この日の目標である巨乳が、その質量と存在感をこれでもかと顕現させていた……
次こそ終わらせます……
(続く)
今回でこの忌々しいルポを終わらせます。
さて、ネグリジェからさらけ出された豊満な乳房に僕は素直に感服しました。
うわ~でけぇなぁ~って。
逆にそれ以上の感慨はありませんでした。
小学生の頃の僕は『忍風戦隊ハリケンジャー』に出てくる素顔を晒さない追加戦士シュリケンジャーや『 NARUTO』のカカシの顔を見てみたいと望んでいました。
しかし、この時僕は悟りました。
その正体を見たところで沸き上がるのは一瞬の感動だけ、あとに残るロマンを奪われた残骸だけなのだと。
ハッキリ言って、僕はもうこの辺りで満足したというか、もう終わりで良いやって気持ちでした。
初めてセックスしたときの「あっ、まぁこんなもんか……」って言うのと同じですね。
夢を奪われ、現実を知り僕はまた一つ大人になってしまいました。
かくのごとく僕が一皮剥けている間に、嬢が僕のを一皮剥かせていました。
仰向けになってから嬢のマッサージは段々といやらしい手付きに変わっていく。
急に乳首を触られた時は自分でもびっくりするくらい声が出てしまいました。
嬢はそれで気を良くしたのか、僕の股間辺りを触り始めます。
もっと乳首触れ!とも言えず、言ったところで伝わらないので諦めます。(ここまでほぼジェスチャーで会話してる)
よし、はじめっぞ!!とばかりに嬢はコンドームを取りだし、それを口で僕のにはめてくれました。
特別サービスがいいとかではなく、プレイの一つに加わってるみたいなので、性病が怖かったり口コンドーム(?)されたい人はいいかも。
嬢がコンドームを被せてるのを見てると何かをジェスチャーで伝えてきました。
『マンコ触れ』
僕は言われるがまま触り始めます。
てきとーに擦ったり指を突っ込んでみると嬢は、
「Ahhh~!」
と、喘ぎ始めました。
あ~出た~外人特有の喘ぎだ~。
僕は海外ポルノのあえぎどころか、日本のAVでも大袈裟な喘ぎ声を聞くと萎えるタイプで非常に冷静になっていきます。
そして、嬢はゴムをかけ終わると僕の上に跨がり、腰を落としてきました。
いや、ろくに愛撫とかしてないけど大丈夫か?全然濡れてないだろ?すげぇなこいつ。
僕は女体の奥深さに舌を巻いてる間にちんぽがまんこに入ってました。
うん……こんなもんだな!!
特別締まりが良いわけでもなく、あのちんこだけが異空間に行ったような不思議な感覚がします。
ここまでセックス中にも関わらず冷静沈着な僕でしたが、事態は急変します。
嬢は所謂騎乗位の状態なので、グラインドしてくれるわけですが、とにかく勢いが凄い!!
元々豊満な肉体をしており、その身体を使うわけですから当然圧が尋常じゃない!!
こ、これは……!!
これは!!!!!!
痛い!!
めっちゃ痛い!!!
嬢がグラインドする度に、お互いの恥骨がゴリゴリ辺りとんでもない痛みが生じているのだ。
え、なにこれ?いった!!!
嬢はあの嘘臭い喘ぎ声をあげながらのんきしていたが、さすがの僕はビビった!!
嬢がグラインドする度に削れる恥骨と痛み。恐怖以外の何物でもない。
僕は痛みから逃れる為に、気づくと自分も腰を降っていた。
恥骨が削られる前にヒットポイントをずらしているのだ!!
自衛本能から、自然と打たれる前に抑える格闘家の達人技の境地にいたる僕だったが、嬢は何を勘違いしたのか僕が自分主導でやりたいと思ったらしい。
体位を正常位に変えてくる。
勘違いもなにも、普通に考えたらその通りなのだが、僕からしたらすでにセックスへのやる気などとうに消え失せ、早く終わって欲しいばかり。
最初はやむをえず腰を降ったが、僕のもう一人の僕は僕より素直らしく、途中で折れてしまった。
嬢は変わり果てた僕のアテムを見ると、即座に手コキに切り替えた。
なんやかんやで最後に気持ち良くさせられ、シャワーを浴びて部屋を出る。
もうすでに満身創痍そのものだった。
恥骨の痛みがまだまざまざ残っている。
エレベーターを下り、ラウンジに向かうとすでにプレイを終えた友人たちが待っていた。
「おつかれ……セックスってあんな感じなんだな……」
「なんか……ちんこだけ別のとこあるみたいだった……」
「俺結局いけなかったわ……」
そう語る友人たちは皆、心なしか大人の顔になっていて面白かった。
会計に向かうと、大体日本円にして一万5000~6000円くらい。
ちなみにspecialマッサージ抜きでも入れて、日帰りならネカフェより快適で安く泊まれていいかもしれません。
ちなみに恥骨の痛みは一週間近く引きませんでした……。
とりあえず、書き上げました。
色々はしょってるとこあるのでモシカシタラ追記するかもしれません。
終わり
『こはねちゃんの犬』の感想
久しぶりにこのブログ開きました。
これもう前に書いた記事八か月前とかで笑っちゃいましたね。
ログインパスワードどころかブックマークどこだっけ?ってレベルでした。
でも、そんな僕が改めてこれを使ってまで書きたくなったものがあります。
それがこの『こはねちゃんの犬』
今月2月19日より発売のサンデーGX3月号にて、表紙&巻頭カラーで華々しく新連載が始まった今作を僕は軽い気持ちで読み、そして、衝動に駆られました。
必ずかのマンガの尊さを書き連ねばならぬ、と。
なのでいかにこれが僕の胸に刺さったかをつらつらと書いていこうと思っています。
まずは、
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あらすじ
でも書こうと思っていましたが面倒なので、
http://www.pixiv.net/jump.php?http%3A%2F%2Fsundaygx.com%2Fkongetu%2Findex.html
こちらのリンクから試し読み出来るので読んでください。
わざわざこんなしょうもないブログ読むような方は相当暇してると思うので、読んで下さい。
それでは、読みましたか?
本当に読みました?
読みましたよね??
はい、当然読んでいない方がいると思うので作者さんが書いていた相関図そのまま載せます。
これ読んでもらったもうお分かりでしょうが、まず主人公の圭吾くん過去に女の子に大けがさせて他人の体液が怖いんすね
そのせいで学校でも気をつかわれて、そのことを心苦しく思ってます。
これ重要なので覚えておいて下さい。
そんな圭吾くんのクラスにある日、転校生が。
それはなんと過去に圭吾くんが大けがをさせてしまった女の子、立花こはねちゃんだったのだ!!!
少なくともこの2つ押さえておけば大丈夫です。
当然彼女との再会にびびりまくりの圭吾くん、気付かれねぇかもと思った矢先「久しぶりだね、ワンコ」
まだ1話なんでよく分からないんですがこはねちゃんは圭吾くんのことを『わんこ』ってあだ名で呼ぶみたいです。なんか…………いいですよね?わんこて……
そうして、こはねちゃんに連れられ屋上まで上がっていくワンコこと圭吾くん(以下、ワンコで統一します)
「体液が怖いってほんと?私が治してあげようか?」
そう尋ねてきます。しかし、その方法と言うのがこはねに指を舐められるというもの。唾なんて指に塗りたくられたらトラウマでえらいことになるので、当然ワンコも断ろうとします。まぁ、トラウマなんてなくても普通断りますよね。
ほいでワンコくん「なんでそんなことするんだ頭おかしいのか?」的な至極真っ当な反応するんですが、こはねちゃんはスカートを上げて言うわけですね。
「この傷を見たままでも同じこと言える?」って太ももに残された大きな傷跡を示しながら。
あのねぇ…………ほんともうさぁ……………
最高ッッ!!!
こう過去に犯した、拭いきれない自分の罪を容赦なく突かれ、贖罪のために何か行動するっていうのはなんでこれ程胸を打つんですかね?『声の形』とか読んでる時も思ったけれど。
そして、脅しに屈したワンコくん怒涛のペロペロタイム突入。
指先をぺロられもう顔真っ青なワンコくん。「ダメ……」「許して……」と必死に懇願するわけだけど、こはねちゃんは聞いてくれません。
「そんなに苦しい?でも、許さないから」
苦しんでるワンコを舐めまわすこはねちゃんの相貌は妖しくも艶やかな笑みが浮かんでいた。
って感じで取りあえず1話は終わり。
いやぁ……いいっすね
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尊いポイント
まだ1話なのでなんとも言えない所が多いのですが、ヒロインに負い目があるが主人公翻弄される感じがとてもいいですね。
ドМな自分としては大大大大大大大好物です。
この体液が苦手って設定から今後どういうフェチに溢れた責苦を受けてしまうのか。
またワンコが片思いする椿先輩はこのアブノーマルな世界に触れてどんな反応を示すのか?
そして、こはねちゃんはワンコに本当に復讐をしたいのか、それとも……彼女の真意は?
これからの展開が楽しみです。
ここまで読んで気になった方、是非試しよみをどうぞ。何かおっ!っと来るものがあれば読みましょう。
http://www.pixiv.net/jump.php?http%3A%2F%2Fsundaygx.com%2Fkongetu%2Findex.html
「俺愛読書Girls for Mなんだぜ!!」ってやつ。絶対読め。
そして、皆サンデーGX3月号を買ってこはねちゃんの犬に投票しろ。ついでに豪華景品当てろ。JTBナイスギフト一万円分当てろ。
もうそれでも興味ない人は『デストロ246』とかも載ってるから買うのだ。
自分のフェチに投資しよう、と呼び掛けた所で終わります。